私は今バレエを教える立場として、

ワガノワメソッドのレッスンと教授法を勉強する為、

週に2回レッスンに通っています。

その二つは、切っても切れない関係で、

そこに今までのバレエ経験が加わり、

私の中にある引き出しが今まで想像出来なかったくらいに増えました。

ワガノワメソッドは各学年ごとに決められたカリキュラムがある事は

前回のブログでも書きましたね。

 

各学年ごとに習得しなければならない課題、Pas (パ) を一つ一つ段階を追って

理論にて学ぶのが教授法で、教える側にとってこの知識は非常に大切なものです。

しかし、理論だけ理解したつもりでいても、

実際体を動かしてみるとある箇所が抜けてしまったり、

なかなか理論通りにはいかないものです。

そしてそこに今までの経験がある事で、

今まで見えてなかった景色、今あるものが何に繋がっていくのか。

沢山の知識を得ることが出来ました。

 

教授法はバレエの経験年数は関係なく学べます。

しかしバレエ経験が豊富な方とそうでない方と比べた場合、

得る知識、見えてくる景色が断然違うのは明らかなのは

みなさんも何となくご想像頂けるのではないでしょうか?

さらに、バレエは実際に身体を動かして表現するものです。

理論通りにいかない場合も多々あります。

ひょっとすると理論通りにいかないことの方が多いとも言えるかもしれません。。。

だからこそ、実際に私自身も理屈で理解すると同時にレッスンで身体を動かす必要があります。

理論にて学んだ事が、しっかり身体にて反映されてるか確認し、

出来なければ何がいけないのかを理論と実践、

更には経験の視点から見極めるのです。

そしてワガノワメソッドは偉大です。

正直、少々学んだだけでは習得するのは難しい。。。

やはりロシアにてロシアの文化に毎日触れながらレッスン経験が長年あるか、

無いかでは自然と醸し出す雰囲気、漂わせるものは断然違うと思います。

以前の私はレッスン場やプロとしての舞台での実践、経験を元に教えをしていました。

そして今理論が加わりました。

ロシアでワガノワ バレエを肌で体験してきた私にとって理論、実践、経験この3つはどれも欠かせません。

この3つの力を借りて皆様の為に私が出来ること。

それは、趣味から本格バレエまで幅広くレッスンを提供させて頂くこと。

1人でも多くの方にワガノワ バレエの素晴らしさ、奥深さをお伝え出来れば幸いです!