怪我や痛みを抱えてのレッスンは苦痛です。。。

 

しかし、ここから先は「ガチ」な話。

逆にそれが自分にとってプラスの方向へ導いてくれる事もあります。

本番前に「ギックリ腰」になってしまった、

お教室での最後の発表会の写真が上に掲載のもの。

よくギックリ腰であそこまで脚が上がってますよね!?

今、あそこまで上がるだろうか。。。(笑)

 

この時の状況は、どんな手を使ってでも舞台に立たなければいけない!!!

そして、この時の私がとった手段は点滴でした。

私の為に朝早くに病院を開けて下さり、

点滴やら注射やらの処置をして頂いた先生。

もうお亡くなりになられてしまいましたが、

この先生のお陰で舞台に立つ事が出来ました。

言葉では言い表せない感謝の気持ちとともに、

怪我のお陰でヘンな度胸がついたのか、

もう捨て身の覚悟で望んだ本番が、

とってもリラックスして踊れた記憶が今だに残っております。

 

もし、万全の体調だったらどうだっただろうか?

舞台は魔物。。。

舞台で踊る感覚は、舞台で何度も経験し、

覚えていくもの。

変に力が入りすぎてもダメ。

そして緊張から上手くリラックス出来ないこともあります。

しかし、今回はギックリ腰というアクシデントが、

思いの外、良い方向に運んでくれた。

 

怪我をしたら安静に!

しかし出来ない場合、したくない場合、どうするか?

答えは一つではありません。

もし、その診断内容に納得いかない場合、

納得行くまで諦めず探すという手段。

私の場合、休めない!休みたくない!

だから、私は休まなくても動けるようにしてくれる先生を頼りにしています。

診断された内容に納得できるなら、「良かった!」

でも、少しでも疑問が残るなら、、、

諦めず行動してみる価値はあると思います。

 

良い時も、悪い時も、

それを全てひっくるめてのバレエ人生。

色々な経験が自分を強く、大きくしてくれる事を信じて!